エリック・クラプトンさん

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

数年前に肺気腫と診断されたので、
家族のために、ワクチン接種を受けた。
ナイーブだったよ。

打った後、数時間後から副反応のひどい熱で寝込んでしまった。
1週間後に体調が戻ったが、
この恐怖を誰にも明かすことができず苦しんでいた。

家族や子供たちも、洗脳されたようにワクチンを強く肯定していたからね。
そこでサポートを行うサイトを見つけ、
他にも同じように苦しむ人々がいることを知った。

ワクチン2回目の通知が来て、
ここで止めても仕方ないと思い、
接種を受けてしまった。
すると1週間ほどで両手が動かなくなった。
もともとわずかにあった末端神経症が、急に悪化したんだ。

多くの仕事が決まっていたのに、
痛みがひどくてギターを手にすることもできなかった。

いつこの痛みが治まるのか予測がつかなくて、恐怖を感じた。
痛くて眠れなかった。

副反応について、誰からも何も知らされなかった。
皆が安全だと言っていた。
3週間後に手の感覚は戻ったが、その期間、本当に辛かった。
今も手には反応が残っている。

これから秋にブースターワ口ンの接種が始まると言われているが、
これ以上のリスクは耐えられないため、
アレルギー反応の証明書を持ち歩いている。

今、言論の自由や選択の自由が失われ、
政治・医療・科学が激しく分極化するなかで、
誰も中立の立場を持てなくなっていると感じる。

自分はワクチンについて詳しいわけではないから、
ただ同じように困惑している人々を代弁したいだけだ。

演奏する時に、観客が差別されていたり、
ワクチン接種者だけとか、
ワクチン反対派だけなどではなく、
音楽には反発する人々を結ぶ力があると信じている。

ニュースを観ても
自分と同じ意見の情報がないから観るのをやめた。
自分を含めコロナ禍で恐怖症になった人が多いけれど、
テレビを止めると治るんだよ。

言論の自由について言えば、何よりも問題なのは弾圧だ。
コロナで死にゆく人の写真を使って
ワクチン接種の圧力をかけるような広告(英国内で)や、
プロパガンダを見て、これはなんとかしないとと思ったんだ。

この発言をしてから電話もメールも来なくなったよ。
ミュージシャン仲間から孤立していると感じる。
その反面、勇気があると応援してくれる人々もいるけどね。